この話は私がまだ小学生だった頃の話になるため、覚えている範囲でお話します。その日は11月の肌寒い日でした。放課後私のクラブ活動があり、遅い時間だったのでその帰りに母にむかえにきてもらいました。そして家に着き、家のドアの鍵を開けようとすると、鍵が回らないのです。何度抜き差しして鍵を回そうとしても回らなく、焦った母は、鍵のトラブルに対応している会社に連絡し、すぐに業者の方が来てくれるとのことでした。しかし、その業者の人が来るまで1時間ほどかかるとの事で、どうにかして家のドア以外で入れる場所はないかと確認しました。たまたま日頃からあけているキッチンの窓があったので入れないかと試みましたが、そこには格子が頑丈に張られており、特殊な鍵を使わないと開けられないことに気が付きました。結局家に入れず業者の方に来ていただくも、家のドアの鍵自体を変えないといけないと言われ、そこからも長い時間がかかると言われたため、とにかく寒かったので家にどうにかしてでも入りたいと言ったところ、先程諦めていたキッチンの窓の格子の鍵を持っていると言われ、その格子の鍵を開けてもらい、無事に入れる状態となりました。本当にまさか家の鍵が突然壊れるなんて思ってもいなかったのですごく焦ったし、不安でいっぱいでした。しかし、家の鍵はいつ壊れるか分かりません。今はいつこんなことが起きてもいいように勝手口のドアの鍵も常に持ち歩くようにしています。