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ダメかも

大学生の私がキャバクラでアルバイトをしているのは、同じ大学に通う彼の学費を稼ぐため。 友達、「どうして彼が学費を払わないの!」 友達が怒るのは、私の彼は毎月100万以上を稼ぐホストでもあるから。 キャバクラのアルバイトを終えアパートに帰ると、換気扇から湯気が出ていた。 彼がシャワーを浴びていると思い、喜んで浴室のドアを開けると、浴室には彼以外にもう1人いた。 彼、「勝手に開けるなよ」 そう言われても、アパートを借りているのは私。 彼、「タバコを買って来て」 そう言われても、タバコなら箱買いしてある。 彼、「ビールを買って来て」 ビールも箱買いしてある。 彼、「シャンパンを買って来て」 私、「今から?」 彼、「うん」 彼に嫌われたくない私は、シャンパンを買いにアパートを出ようとしたのだが、玄関にあるのは豹柄のハイヒール。 浴室に戻って 私、「誰といるの?」 彼、「友達だよ」 私、「女でしょ?」 彼、「違うよ」 私、「玄関にハイヒールがあるわよ」 彼、「男がハイヒールを履いて悪いか?」 夜の世界には色んな人がいる。ハイヒールを履く男だっている。 シャンパンを買うのに1時間以上掛かった。 やっとの思いでアパートに帰ると、アパートの鍵が掛かっており中に入れない。 何度チャイムを鳴らしても反応がない。 友達に相談をすると 友達、「鍵屋さんに来てもらえば良いじゃない」 鍵屋さんなら夜中であろうが深夜であろうが来てくれるため、スマホで見付けた鍵屋さんに来てもらった。 鍵屋さん、「こちらの部屋の契約者様ですか?」 私、「はい」 本人確認として、大学の学生証を鍵屋さんに見せた。 鍵屋さんがチャイムを鳴らしても無反応なため、鍵屋さんにドアを開けてもらうと、酒に酔い潰れた彼が女装した男の人と通路で爆睡していた。 鍵屋さん、「大丈夫?」 私、「彼なら大丈夫だと思います」 鍵屋さん、「彼じゃないよ、貴方は大丈夫?」 女装した男の人と、彼が浴室でナニをしていたかと思うと、大丈夫なわけない。

鍵トラブル 下関

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