40代主婦です。以前、単発の仕事を紹介してくれる派遣会社に登録し、週に2、3日 働いていました。その日もとある大型物流倉庫で仕事をしていました。いつもは、ピッキングという作業をしていたのですが、その日はなぜか、人手が足りていないのか、違う階の仕事を手伝わされました。 ベルトコンベアに流れてくる重い荷物を運ぶ仕事です。周りは男の人ばかりで、何でそんなきつい仕事をさせられたのか分かり せんでした。帰るわけにもいかず、何とかその日1日を乗りきって、終了時間になりました。もう二度と来たくないと思いながら、一秒でも早く帰りたいと思い早足で 更衣室に向かい、ロッカーの鍵を開けようとすると、ポケットに入れていたはずのロッカーの鍵がない。焦って何度も確認しましたが、やっぱりない。下に落ちていないか見ながら、仕事場に戻り、探しましたが、どこにもない。その時は19:00をまわっていて、一秒でも早く帰りたいし、 帰って晩御飯も作らないといけないのに と絶望的な気持ちになりました。事務所の人に言ったら何とかしてくれるかも、と 思ったら、スペアキーは作ってないとの事。絶対に見つけてもらわないと困ります。と怒られました。半泣きになりながら、仕事場、休憩室、トイレ、通路、可能性のある場所は全て探しましたが、見つかりません。まだ仕事している人がいるので、邪魔にならないように、気をつけながら探すのは、とても大変です。段ボールも 大量にあるので、どけて確認する事もできません。しかもすごく広いので、端から端まで歩くだけでも、すごく時間がかかります。同じ所を何度もウロウロ。見つからないまま、時間は21:00を過ぎていました。 家の鍵や携帯電話が入った鞄を入れているので、絶対に見つけないといけません。 見つからない、どうしょう。と思ってた時、「落とした鍵ってこれじゃない?ここに落ちてたよ」と作業場の人が鍵を見つけてくれました。「あぁ、やっと帰れる」ほっとして、涙が出るほど嬉しかったです。その人が神様に見えました。これ以降、鍵の扱いには敏感になりました。 大きめの鈴付きのキーホルダーを付けたり、ファスナー付きのポケットに入れて、 絶対に無くさないようにしました。今のところ、同じ失敗はしていません。いい教訓になりました。